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ナイスライフとエスフローラの苦情
ナイスライフとエスフローラの関係をご存知ですか?
もともと、ナイスライフはエスフローラという社名でした。
しかし、トラブルがあったため、社名をナイスライフに変更したのです。
株式会社エスフローラは、経済産業省より、特定商取引法違反で行政処分を受けました。
株式会社エスフローラは、腸内細菌加工食品の「エスフローラ」という健康食品を販売しています。
エスフローラはネットワークビジネスの会社でしたが、会員が開いているホームページで、「在宅ワークをご提案」「副業月収10万円〜30万円」などと表示し、問い合わせてきた消費者を説明会に誘い出して、マルチの傘下に入るよう勧誘を行っていました。
ナイスライフとエスフローラの被害
エスフローラ(ナイスライフ)に限らず、マルチ商法はトラブルが多かったことから、特定商取引法によって多くの規制がかけられています。
しかし、エスフローラに対する行政処分の内容を見てみますと、会員らのサイトは特定商取引法35条に規定された表示義務に違反していました。
表示しなければならない事項は次のとおりです。
(1)商品の種類、商品名
(2)連鎖販売取引を行うための費用負担
(3)連鎖販売取引によって得られる利益の計算方法の概要及び利益が見込まれる根拠
(4)勧誘者の電話番号
(5)統括者の名称、住所、電話番号
会員の相当数が、表示義務違反のサイトを開設していたと見られています。
経済産業省のエスフローラ社への指示により、これらの会員サイトが適法なものに訂正されることが、同社に義務付けられることになります。
なお、NIKKEI NETによれば、違反表示をしていた会員は約3200人、同社の売り上げは年間約2億5000万円とのことです。
現在エスフローラ社は、「ナイスライフ」と名前を変え、同様の商品「ナイスワンプラス」を販売していますので、ご注意ください。